自由空間小さな芽建築設計事務所タイトル

  ◎最 新 情 報

   雲仙市瑞穂の家プロジェクト1
 雲仙市瑞穂の家
   2010.12.1 自由空間建築設計事務所CADセンター(諫早)OPEN

   建築CAD実践演習講習開催中

私の建築設計事務所で考えている住まいのあり方

理想的な空間を探しつづけて・・・

私が設計する家の理想を書いてみます。

私の考える理想的な住まい


●冬は家の中全体が暖かく、夏は家の中全体が涼しげに感じることができること。

『廊下が寒い』、『洗面室に入ると寒い』などと温度差が少なく
家全体の温度調整ができる家にすること。


キッチンが快適である。朝から陽が差し込み、朝の家族団らんの食事の支度を快適に気持ち良くできるキッチンが理想。


●玄関も家の中の一部。温度調整は全ての部屋に。かつ光熱費をできるかぎり押さえて家計を助けてくれる家。

外が暑ければ家の中は涼しく迎え入れ、暑ければ暖かく迎え入れてくれるような住まいの入口であること。


●玄関からすぐに階段を設けず、必ず家族と顔を合わせることができるような空間構成をすること。

子供たちが帰ってきて、すぐに自分の部屋に行ってしまうことなく、
自然に家族と顔を合わせることのきっかけができるような空間を創ること。


●家の中に木の香りを漂わせること。

しばらく住んでいると新築時の香りになれてきてしまうものです。

入居後しばらくして来客された方から木の香りがすると言われるような家にすること


照明の光の種類を統一すること。

家はくつろぎ、やすらぎ、団らんの場です。演色性の高い暖かな雰囲気を演出したり、
食事を美味しく見せる効果のある照明を積極的に使い空間を演出していくこと。


●空間を有効に利用することで収納をたくさん設けること。

年をとるにつれて物は増えるばかり、捨てることにも躊躇してしまう。飾るものでもなく保管が困難なことがあるかもしれません。



建築に関してある程度知識のある人は、家を建てようとするとき悩むことは少ないかもしれません。

しかし、建築のプロのようにすべてにおいて見識のある人はほとんどいないはずです。


せっかく自分の理想とする家がイメージできていてもそれを実現してくれる協力者が必要ではないでしょうか?


車などとは違い、家は一生のうち何度も購入できる人は少ないはずです。

ましてや最近では高耐久性の家を売りにしているメーカーも多く、

一度購入してしまえばおそらく一生そこに住むことになるはずです。


住宅展示場に足を運び、営業トークを聞いているうちに、

住宅のことが分かったつもりになり、意外と単純な理由で高額な買い物してはいないでしょうか?


営業の方はほんとうに親身になって対応してくる方が多いと思いますが

メーカーなどは決まった仕様の中からの選択方式によるプランの提案がほとんどなのです。


メーカーは日本全国民のほぼ平均的な快適性から満足の行く仕様を提供してくれると思いますが

よりきめ細かな個人レベルに応じた適切な提案は得意であるとはおもいません。


仕様から外れた提案は上司の判断を仰ぐ必要があり、言葉巧みに却下される場合も少なくないと思います。


私たちが考える住まい計画で大事な事は
「家なのだから快適でなければならない」ことは当然で、
「家なのだから心を落ち着けて、やすらかでいられる」と言うことです。


言葉で描いた理想を現実にしていくことが建築設計事務所の仕事です。


私たちの建築設計事務所は次の3点を基本にして設計を行います。


1. 住む人の気持ちをやわらかく包みこみ穏やかにする

2. 住む人の体の健康を維持できるようにする

3. 住む人の経済的な手助けができるような家にする


ストレスが人間に与える影響は無視できません。一過性のストレスなら何とかやり過ごすこともできるかもしれませんが、
建築物は解体するまで永遠に存在してしまいます。

人間は環境に順応することに長けた生物ですが、知らず知らずにストレスとして蓄積されていくことも十分に考えられます。


結果的に健康被害をもたらす要因にもなり得てしまうのが、住宅環境の怖さなのです。

1.の穏やかでいることと2.の健康的にいることは密接に関係しているのです。


3.の意味することは資産的価値でもある家は、利益を生むものではないとお考えでしょうが、光熱費や修繕費を押さえることで経済的にも負担を軽くしてくれるものなのです。

昨今は太陽光発電による売電なども人気が高まり、尚一層家計を援助してくれるものなのです。


敷地が違い、住む人も違い、家の形も当然違います。

家を建てる喜びは、失敗できない不安との戦いでもあります。


家を建てるには理想だけではうまくいきません。

「建てる方の考え」「土地の条件」「建築基準法による制限」「予算」「建築設計者の考え」などの要素が互いに影響しあい形として浮かんでくるものです。


私たちのような建築設計事務所は、日常業務で数多くプランの検討を重ね、何がベストなのかを考えて仕事をしています。

これが最高であると言う答えはおそらく生涯でないかもしれませんが、建築計画とはそう言うものです。

時代と共に日々、デザインや商品、工法などあらゆる建築技法は進化しています。

その中で今現在、あらゆる見方でコストパフォーマンス的にベストな設計提案しています。



私たち建築設計事務所は建築設計・監理することに関してはプロですが、

実際に家を建てるのは私たちでは大工さんなどの工務店や建設会社の方々です。

試行錯誤の上ようやく完成した設計を忠実に設計意図を理解してくれる造り手がいなければ意味がなくなります。


よって図面が完成した後は、施工してくれる施工業者を慎重に選定します。

もちろん価格も含めて考慮しますが、

しっかりと図面通り施工してくれる業者であるのかどうかも重要な要素として検討します。

私たちは建築設計事務所と言う立場で『監理』と言う言葉で表現される監理を行います。

簡単に言うと建設する側から見た『管理』ではなく、第3者的な立場から指示や指導を行う監理を指します。

図面と違うことがないよう、要所を現場で確認し、図面に忠実であることを確認していきます。


●住宅メーカーのような十分な補償は大丈夫?


建築設計事務所を立ち上げてしばらくの間、お客様から良く言われたことに、

『住宅メーカーのような保障』の心配をよくされる方が多くおられました。

当事務所も小さな事務所ですが、地方で仕事するとどうしても地方の工務店に仕事を依頼する場合が多くなります。

そこで私の事務所ではその会社が倒産に到るようなことがあった場合のことを考慮して株式会社日本住宅保証検査機構(JIO)による10年保障に加入していただくことにしています。

また、施工途中の工務店倒産まで心配される方には完成保障制度というものを使って対応することも可能です。

・太陽光発電システムを利用した家

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